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環境

環境、それは命を生みだし、生活を支え、還っていくところ。
それは私たち自身だし、すべてが一つに繋がったものです。

コーヒーで東ティモールと豊かにつながるプロジェクト


 東ティモールでは、高品質アラビカ種のコーヒーが、農薬も化学肥料もつかわず、ネムノキとモクマオウ庇陰樹の下で、ゆっくりと育っています。この限りなく自然に近いコーヒーで、消費地日本と生産地東ティモールをつなぐ事業を展開しています。

  • エルメラマウンテン 晴れの日のコーヒー(浅煎り) 雨の日のコーヒー(深煎り)
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  • 関連書籍
  • ・『モノの越境と地球環境問題』(地球研叢書)書店にて発売中
      第6章 地産地消から知産知消へーつながりという関係価値(阿部健一)

環境教育「地球たんけんたい」


 私たちのくらしは水、食べ物、貿易、あらゆるレベルで世界や地球とつながっています。もやいネットでは、それぞれの土地に豊かな文化を育んできた人々・かけがえのない自然があることを知るプログラムを実施していきます。そこには長年環境と関わる中で育まれた知識と実践があるのです。

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    ☆ プログラム
     1. 世界の子どもがえがいた大地・水・くらし
     2. モンゴル遊牧民 オユンティユちゃんのくらし
     3. ふるさとの森と世界の森 耳をすませて、しぜんたいけん

インドネシア植林と水田再生(2003~)  ―熱帯林保全と泥炭湿地再生プロジェクト―


 熱帯の泥炭湿地林は極め付きの瘴癘の地で、人間を寄せ付けず、数千年間、林として存在してきました。1960年代の開発の時代以降、政府機関や企業がプランテーション開発に乗り出しました。泥炭湿地林は消える寸前です。荒廃地は広大です。この保全と修復試験をスマトラで行っています。

  • 講師派遣 「ベトナム戦争の衝撃―私の向き合い方」
  •   古川久雄(京都大学東南アジア研究所名誉教授)
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  • 劣化農地の水田化(2003-2007 後半はインドネシア州政府資金による)
  • 住民参加型の沈香木植林(2004-2005 国際緑化推進センター助成事業)
  • 在来の有用樹種を植林 (2006 国際緑化推進センター助成事業

自然エネルギー実践へのネットワーク


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