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東日本大震災講演会@京都大学

東日本大震災講演会@京都大学
―3月11日から4カ月。あと少しだけ、つながりがほしい。―

ポスター
画像をクリックするとポスターをダウンロードできます

場所 京都大学 人間・環境学研究科 地下大会議室
     http://www.h.kyoto-u.ac.jp/access/

日時 2011年7月11日(月)
   18:00 開場  18:20 開始  20:30 終了予定

主催 京都大学総合人間学部/人間・環境学研究科 学生有志

参加無料、事前申込不要、学内・学外問わずどなたでもご参加いただけます。

―――
3.11震災と、息長く付き合っていきたい。

東日本大震災は、どこか遠くで起こっている事で実感がないというのも本心ではないでしょうか。
テレビを見なければ地震と接続されないかもしれない。
発災からちょうど4カ月たつ今、あらためて、現地とのつながりを考えてみたいと思います。
東日本への配慮のヒントとなる考え方・活動を共有し、アクターの顔を知る場があってほしい。
関西にいながらも、津波をかぶった東北の土地や、そこで生きる人々へのまなざしを向け続けるきっかけになるような場を実現できればよいと考えます。
一人でも多くの方のご来場をお待ちしております。

プログラム
1 東日本大震災を考える―「言葉がない」から言葉を紡ぎだすこと
小倉紀蔵 京都大学人間・環境学研究科 准教授
「私は震災について何もしていませんので、みんなに何を伝えればよいかわかりません。
私も一度岩手に行こうと思っていますので、何か発見できるかもしれません。」

2 波に飲まれた町に立つ―現地支援活動について
渡辺真知子 京都大学総合人間学部1回生
「ボランティアに行った経験について語るということですが、私なんかの話でよければ…。」

3 波に飲まれた町に生きる―故郷の復興について
星和人 宮城県山元町
「生まれ育った町が、津波に飲まれました。まっすぐ前を向いて生きています。」

4 支援活動紹介

5 質疑応答

主催 京都大学総合人間学部/人間・環境学研究科 学生有志
お問合せ: mailto:1000sumomomomomo@gmail.com
       (京都大学総合人間学部4回生 安達千李)

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